<香港・クイーンエリザベス2世C:追い切り>

日曜に香港で行われるクイーンエリザベス2世C(G1、芝2000メートル、25日)へ向け、昨年の3冠牝馬デアリングタクト(牝4、杉山晴)がシャティン競馬場の芝コースで最終追い切りを行った。

芝コースの外ラチ沿いを駆け抜け、4ハロン54秒2-ラスト2ハロン25秒0をマーク。前日に続いて付きっきりで調整する松山騎手は「日本でしっかりやっていたので、馬なりでリズムを重視しました。動きは問題ありません。この2日間はリラックスできていると思います」と納得の表情だ。

前日(20日)の公式会見で参戦の意図を問われた杉山晴師は「日本で冬の期間はこの馬にとってコンディション維持が難しく、ベストになるタイミングにこのレースがあったのが一番」と明かし、「この馬のパフォーマンスを最大限引き出せるかがポイントだが、今までと同じか、それ以上を引き出せれば、一番強いと信じている」と自信を見せた。

また、「なぜ香港の騎手に依頼しなかったのか?」という問いには「地元のジョッキーよりも松山騎手。この馬の良さを引き出してくれているので引き続きお願いしました」とキッパリと答えた。

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