ドバイシーマCから転戦するラヴズオンリーユー(牝5、矢作)は19日朝、新たにコンビを組むヴィンセント・ホー騎手が初めて背中にまたがった。ダートコースで800メートルのキャンターを終えたホー騎手は同馬を絶賛した。

「とてもいい調教でした。すごくリラックスしたキャンターができたし、とても落ち着いています。彼女は周囲を見ながら、とてもハッピーな様子です。馬場に出ると、彼女は自分の仕事が何なのかをわかっています。調教に集中していますし、馬場から戻ると、彼女は静かなんです。何をすべきかを彼女は知っています。今日は軽めの調教で、彼女をリラックスさせてキャンターさせてほしいという指示でした。大きなストライドを持っているので、騎手が乗れば、速く走れてしまいます。ドバイでしっかり調教を積んできているので、今朝は軽めでいいということです。香港へ来た時点でもう強い調教は必要なく、あとはコンディションを整えることと彼女を落ち着かせることが目的です。よく食べているし、輸送にも慣れている。元気ですね」(ホー騎手)。

ヴィンセント・ホー騎手はマイル路線の最強馬ゴールデンシックスティ(チャンピオンズマイルに出走予定)の主戦騎手を務める地元香港出身のジョッキー。一昨年のオークス馬ラヴズオンリーユーの海外G1制覇へ向け、初コンタクトで絶好の感触をつかんでいる。

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