<天皇賞・春:2週前追い切り>

阪神大賞典を制したディープボンド(牡4、大久保)が15日、天皇賞・春(G1、芝3200メートル、5月2日=阪神)に向け2週前追いを行った。

坂路、単走で4ハロン53秒9-12秒5。大久保師は「いつもの動きです。順調にここまできている。いい状態をキープできるようにやっていきたい」と力を込めた。

前走は圧巻のパフォーマンスだった。先行集団で折り合い、直線ではグングン加速。重馬場を苦にせず、2着馬に5馬身差をつける快勝だった。3歳時はクラシック3冠に皆勤出走し、ダービーでは5着に健闘。菊花賞でも4着に食い込み、スタミナ比べはもってこいだ。「阪神大賞典であの走りができているので、舞台は特に気にしていない。瞬発力も出てきて、いい方向に成長してきていると思います」。前哨戦の勢いそのままに、初G1に王手をかける。【奥田隼人】

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