<大阪杯>◇4日=阪神◇G1◇芝2000メートル◇4歳上◇出走13頭

川田騎手騎乗の4番人気レイパパレ(牝4、高野)が逃げ切り、デビュー以来の6連勝でG1を初制覇した。

昨年、史上3頭目の無敗で3冠馬に輝いた断然1番人気のコントレイル(牡4、矢作)、2番人気でG1・4連勝を狙ったグランアレグリア(牝5、藤沢和)、3番人気サリオス(牡4、堀)の「3強」とも敗れ、波乱の結末となった。

昨年のジャパンCで初黒星を喫して以来のレースとなったコントレイルは、4歳初戦を飾ることはできなかった。主戦福永騎手は「出るレースは全て勝つ意気込みで臨みたい」と意気込みを口にしていたが、「現役最強」を証明することはできなかった。

昨年の最優秀短距離馬グランアレグリアは今回が初の芝2000メートル参戦で注目された。84年のグレード制導入後に1200メートル、1600メートル、2000メートルの3階級G1制覇なら史上初だったが、偉業達成は持ち越しとなった。

デビューから3連勝で朝日杯FSを制し、昨年は皐月賞、ダービーでコントレイルの2着だったサリオスだが、2つ目のG1タイトル獲得はならなかった。

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