ドバイワールドカップデーに出走した日本馬11頭が29日、UAEから帰国した。
シーマクラシック2着クロノジェネシス（牝5、斉藤崇）やワールドC2着チュウワウィザード（牡6、大久保）など関西馬9頭は、関西空港に到着して輸入検疫のため兵庫県の三木ホースランドパークへ入厩。UAEダービー4着タケルペガサス（牡3、加藤征）など関東馬2頭は成田空港に到着して輸入検疫のため千葉県の競馬学校へ入厩した。
シーマC3着ラヴズオンリーユー（牝5、矢作）は4月25日シャティンの香港クイーンエリザベス2世C（G1、芝2000メートル）に出走するため、UAEから直接香港へ移動する予定となっている。