オルフェーヴル

父ステイゴールド、母オリエンタルアート(母父メジロマックイーン)。G1勝ち鞍は11年皐月賞、ダービー、菊花賞、11、13年有馬記念、12年宝塚記念。

11年の牡馬3冠馬。気性の荒さを力に変え、多くの実績を積み上げた。3冠達成後には有馬記念も優勝。同年の年度代表馬に輝き、現役最強の名を手に入れた。

古馬となっても“暴君”の名をほしいままにした。4歳初戦の阪神大賞典では2周目3角で逸走し、2着敗退。次戦の天皇賞・春でも11着に敗れるなど成績に波こそあったが、凱旋門賞では2年連続2着に入る世界トップクラスの力を誇示。荒ぶる気性は個性として認められ、多くのファンに愛された。ラストランの有馬記念は8馬身差圧勝。最強のままターフを去った。

種牡馬としては今年が8シーズン目。初年度産駒からエポカドーロ(18年皐月賞)、ラッキーライラック(19、20年エリザベス女王杯などG1・4勝)などG1馬を輩出した。昨年以降はオーソリティが青葉賞、アルゼンチン共和国杯を勝つなど、産駒がJRA重賞10勝(3月4日時点)。距離を問わず、芝、ダートで活躍馬が出ている。全兄はG1・3勝のドリームジャーニーだ。

種付け料は350万円。

社台SS関係者のコメント

アメリカンテイストの血統との成功例が多いというのが、今後の配合のヒントになるかと思います。種牡馬入りした頃は現役時代の印象から「気性が・・・」、と言われることが多かったですが、産駒が走っている今となってはそんな声も聞こえなくなりました。

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