日曜阪神メインの阪急杯(G3、芝1400メートル、28日、1着馬に高松宮記念優先出走権)で、19年のJRA最優秀2歳牝馬レシステンシア(牝4、松下)に騎乗する北村友一騎手(34)が重賞制覇を目指す。

デビュー16年目の今年は先週までで7勝をマークし、JRA通算798勝。節目の800勝まで残り2勝としている。19年阪神JFを制した相棒、レシステンシアで節目の勝利へ、懸ける思いは強い。「ファンに期待してもらえる馬ですし、僕自身も期待している馬。しっかりと結果を出したい」と意気込む。前走のマイルCSは8着。キャリア7戦目で初めて馬券圏内を外したが「久々で牡馬相手と、条件的に厳しかった」と分析する。「1400メートルはいいし、条件的にはよくなる。何とか走ってほしい」と今回は反撃を期す一戦だ。

2週連続で追い切りにまたがり「(最終追いは)しまい、気合をつけました。いい動きだったし、改めて走る馬だなと思わせてくれますね。この馬はすごいです」と絶賛。1分32秒7のレコードで5馬身差と衝撃的な強さを見せた阪神JF以来の勝利へ北村友騎手の手綱に期待がかかる。【藤本真育】

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