JRAと日本調教師会は18日、トレーニングセンターで働く厩舎スタッフによる持続化給付金の不正受給疑惑を受け、協議を行った。美浦トレセンからは手塚師、尾関師、斎藤誠師が出席。19日に関東の全調教師が各厩舎スタッフに給付金受給の有無を聞き取り、来週以降には厩舎ごとに集約した結果をJRAに報告する見通し。この協議は19日に予定されていたが、1日前倒しとなった。栗東トレセンは昨年中に聞き取り調査に着手した。

波紋が広がる中、ある調教師は「違法かどうか、顧問弁護士に聞いたらやめた方がいいと言われた」と違法性が高いことを強調。また馬主からは「医療従事者や飲食店、旅行業が必死に頑張っているのに、何も困っていない競馬関係者がずるいことをして、激怒中だ」という声も上がった。

同日、受給申請の指南役とされる大阪市の男性税理士は「今般の一部報道を踏まえ、弁護士を加えて行った再精査の結果、あらためて適正な手続きであったと確認しております」と書面で回答した。

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