G1・4勝馬で19年年度代表馬のリスグラシュー(牝7)の初子が7日22時50分ごろに誕生したことが8日、分かった。父モーリスの牡馬(鹿毛)。11日の出産予定日より4日早い誕生だったが、母子ともに健康だという。

8日朝に子どもの姿を見たノーザンファームの吉田勝己代表は「いい形の馬ですよ。初子ということもあって、少し小さめの40キロでしたけれどね。元気ですごくいい馬だと思います。無事に生まれて、牧場のスタッフ一同、ホッとしています」と話した。

リスグラシューは16年8月の新潟でデビュー(2着)。2戦目の未勝利で初勝利を飾り、次戦のアルテミスSでJRA重賞初制覇。翌年の牝馬3冠競走は桜花賞2着、オークス5着、秋華賞2着とタイトルに手は届かなかったが、古馬となって本格化した。4歳初戦の18年東京新聞杯でJRA重賞2勝目を挙げると、同年秋のエリザベス女王杯でJRA・G1初制覇。晩成型のハーツクライ産駒らしく、現役最終年の5歳時は牡馬をも寄せ付けぬ強さを見せた。宝塚記念、豪コックスプレートを制し、引退戦の有馬記念を5馬身差圧勝。G1・3連勝でキャリアを締めくくっていた。

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