<根岸S:追い切り>
日曜東京メイン根岸S(G3、ダート1400メートル、31日、1着馬にフェブラリーS優先出走権)へ向けてタイムフライヤー(牡6、松田)が火曜追い切りを行った。
坂路4ハロン53秒6-12秒6。ハギノリュクス(古馬3勝クラス)と併入。松田師は「先週の時点で仕上げている。今日は調整程度」とし「フェブラリーを勝つためにはどうするか。1400メートルを使って馬のテンションを上げていく」とフェブラリーSを見据える。2月末で定年引退する師がラストG1を飾るため、初の1400メートル戦をステップにする。