日曜中京メインは日経新春杯(G2、芝2200メートル、17日)が行われる。
ダイワキャグニー(せん7、菊沢)は全8勝が東京という左回り巧者だ。中京は昨年の金鯱賞3着以来2度目だが、再び“サウスポー”の激走が見られそう。昨夏の去勢手術からさらに心身のバランスが取れ、7歳にして最盛期を迎えそうなムードがある。
菊沢師は「普段がおしとやかになって、顔つきも違う。“キャグ姉”になった。距離はペース次第。小回りで息が入れば、ごまかしが利くのでは」と重賞2勝目を狙う。
日曜中京メインは日経新春杯(G2、芝2200メートル、17日)が行われる。
ダイワキャグニー(せん7、菊沢)は全8勝が東京という左回り巧者だ。中京は昨年の金鯱賞3着以来2度目だが、再び“サウスポー”の激走が見られそう。昨夏の去勢手術からさらに心身のバランスが取れ、7歳にして最盛期を迎えそうなムードがある。
菊沢師は「普段がおしとやかになって、顔つきも違う。“キャグ姉”になった。距離はペース次第。小回りで息が入れば、ごまかしが利くのでは」と重賞2勝目を狙う。