土曜中京メインの牝馬重賞、愛知杯(G3、芝2000メートル、16日)でシゲルピンクダイヤ(牝5、渡辺)が待望の2勝目を狙う。前走の中日新聞杯で2着と復活の兆しを示し、この中間も好調をキープ。上浜助手は「前走後は在厩で調整しているが、問題なくきているしむしろ調子は上がっている。出来は文句ない」とトーンは高い。

「左回りの方が競馬しやすい馬。1年目の冬と比べても体は見違えるほど良くなっている。能力的にここでもやれていい」。18年11月の未勝利戦に勝ってから重賞12戦で2着3回、3着2回。あと1歩のタイトルをつかみ取る。

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