05年宝塚記念などG1・3勝の名牝スイープトウショウが5日の午後、腸捻転のためノーザンファーム(北海道安平町)で死んだ。19歳だった。現役時は通算24戦8勝。重賞6勝。総収得賞金7億4482万4000円。

03年京都でデビュー戦を勝利。2戦目のファンタジーSも後方から勢いよく追い込み、重賞初制覇を挙げた。3歳秋の初戦だったローズS3着後、秋華賞では最後方から上がり最速33秒9の末脚で差し切り、G1初制覇を飾った。4歳になった05年の宝塚記念では、11番人気の低評価を覆し勝利。同年のエリザベス女王杯も制覇し、最優秀4歳以上牝馬を受賞した。

主戦を務めた池添謙一騎手 何回か牧場にも会いに行っていました。長生きしてほしいと思っていました。僕が唯一、師匠の馬でG1を勝った馬。思い入れはあります。乗っていても乗っていなくてもスイープトウショウの子は注目して見ていました。天国でゆっくり、見守っていてほしいです。またお墓参りに行きます。

ノーザンファーム早来の薦田英樹事務局長 亡くなる前日まで変わりなく、スワーヴリチャードの子を受胎中でもあり、来年の出産に向けて元気に過ごしていたので、突然のことで驚いています。これだけの名馬なので、残念としか言いようがありません。デビュー前の子たちもいますので、残された産駒たちに夢を託したいと思います。

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