歴史的名牝がファンにお別れを告げる。先週のジャパンCがラストランとなったG1・9勝馬アーモンドアイ(牝5、国枝)の引退式が19日に中山競馬場で行われることが5日、JRAから発表された。最終レース終了後の16時20分ごろにパドックで行われる。

引退式の模様はJRA公式YouTubeチャンネル、グリーンチャンネルおよびBS11で中継される予定となっている。出席者は馬主の(有)シルクレーシング米本昌史社長、国枝栄師、クリストフ・ルメール騎手、椎本英男助手、根岸真彦助手、ノーザンファームの中島文彦ゼネラルマネジャー。

同馬は17年8月6日に新潟芝1400メートルでデビュー(2着)。翌18年には史上5頭目の牝馬3冠を達成し、ジャパンCを2分20秒6の世界レコードで優勝した。4歳時にはドバイターフを優勝するなど、現役生活中に史上最多となる芝G1・9勝を挙げ、総獲得賞金も歴代最多の19億1526万3900円を記録した。通算成績は15戦11勝(うち海外1戦1勝)。競走馬登録抹消後はノーザンファーム(北海道安平町)で繁殖牝馬となる予定。初めての交配相手にはエピファネイア(牡10)が有力視されている。

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