今週の日曜メインは天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月1日=東京)が行われる。

先週復帰した松岡正海騎手(36)が、天皇賞・秋で復帰後初のG1騎乗を果たす。ウインブライトは、22戦中20戦でコンビを組んできた相棒。この馬に乗るために戻ってきた。「ウインブライトに合わせて復帰します」。調教再開前の15日に、そう語っていた。水曜日の直前追い切りにも騎乗。「先週よりちょこっと良くなっていた。少し緩かった腰周りがしっかりとしてきた。毎週右肩上がりに良くなっているのは間違いない」と感触を語る。

2月の東京でのレース中に左大腿(だいたい)骨を骨折。まだ少し左足を引きずることもあるが、「(馬に)乗っている方が楽。歩くときが、まだ少し。筋肉痛もあるんですけれどね」と笑顔で話した。だが自分の状態以上に、ウインブライトを気にする。「休養明けの分、割引は必要かなと思う。ただ東京で良績がないけれど、いい時期に東京で使えなかっただけ。もし(昨年勝った)香港Cの調子があったら、昨年の天皇賞・秋(8着)はアーモンドアイには勝てなかったかもしれないけど、2着はあった」と振り返る。人も馬も休養明けのG1になるが、決して無視できない存在だ。【三上広隆】

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