<菊花賞>◇25日=京都◇G1◇芝3000メートル◇3歳◇出走18頭

皐月賞、日本ダービーを制したコントレイル(牡、矢作)が圧倒的1番人気に応えて制し、デビューから7戦7勝とし、11年オルフェーヴル以来8頭目の3冠馬に輝いた。無敗での3冠達成は84年シンボリルドルフ、コントレイルの父で05年ディープインパクトに次ぐ史上3頭目の快挙となった。ディープインパクト産駒は18年フィエールマン、19年ワールドプレミアに続き3年連続菊花賞制覇となり、史上初めて父子2代での3冠制覇となった。

鞍上の福永祐一騎手(43)は13年エピファネイア以来の菊花賞2勝目。

管理する矢作芳人調教師(59)は今レース初勝利となった。

ダービー後は放牧で英気を養い、秋初戦の神戸新聞杯(G2)も余力を残して快勝。21日の最終追い切りでは栗東坂路で800メートルを52秒5。余力十分のフットワークに、矢作師は「指示通りの時計。長い距離を走るので、仕上げすぎないように心掛けてきた。ファンの皆さんには、大きな夢を見ていただきたい」と手応えを口にしていた。

18日の秋華賞ではデアリングタクトが無敗の牝馬3冠を達成しており、2週連続の快挙となった。

2着は4番人気アリストテレス。春クラシックは不出走だったが、菊花賞で王者を最後まで追い詰めた。3着には5番人気サトノフラッグが入った。

馬連(3)(9)は910円、馬単(3)(9)は1010円、3連複(3)(9)(10)は3810円、3連単(3)(9)(10)は8740円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)

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