JRAの東京、京都、新潟の3競馬場で10日、ファンの入場が再開された。2月29日から新型コロナウイルスの影響で無観客競馬が続いていたが、2月23日以来、約7カ月半ぶりに競馬場にファンが戻ってきた。東京11RサウジアラビアRCをステラヴェローチェで制した横山典騎手は素直に喜んだ。「久しぶりにお客さんの前で競馬ができてよかったです。個人的にも、お客さんが入っての滑り出しとしては最高でした」。

3場のパドックは最前列から一定の距離を取って見るが、東京では強い雨の中、傘を差しながら熱心なファンが集まった。皮切りとなった1Rをタマダイヤモンドで勝った津村騎手は「久々にパドックにお客さんを見て、ジョッキーが物見をしていた。無観客に慣れてきていたので、いい刺激をもらいます。ファンがいた方が燃えるので、このまま増えてほしい」と大きな前進を歓迎した。

▼日本騎手クラブ副会長の福永騎手 (観客入場再開に)パドックにちらほらお客さんがいるなと思いました。声を出せないので、競馬の醍醐味(だいごみ)をそいでるみたいで気の毒ですが、徐々にここからスタートしてくれれば。

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