10日の中央競馬で、同じ母を持つ馬3頭がそろって勝利を挙げる“珍記録”が出た。

母の名はマルモセーラで、まず口火を切ったのが京都1Rのマルモルーラー(牡2、父ルーラーシップ)。続いて新潟3Rをマルモマリア(牝5、父ヨハネスブルグ)が勝ち、さらに京都7Rをマルモネオフォース(牝4、父ワークフォース)が制した。3頭とも栗東・木原厩舎の所属で、木原師は「うちのゆかりの血統なのでね。種馬に関係なく走る馬を出してくれるのは、すごいよね。(京都7Rは)最後だから差されるんじゃないかと思ったけど、ジョッキー(富田騎手)が頑張ってくれました」と、弟子をたたえていた。JRAによると、同じ母の産駒が1日3勝を挙げるのは記録に残る1977年以降では初めて。

木原師の管理馬は、3月1日を最後に勝利から遠ざかっていたが、この日はマルモセーラの子で3勝の固め勝ち。

馬主の「まるも組合」にとっても、現在中央競馬で所有する3頭がそろって勝利を挙げる“快挙”となった。

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