凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月4日=パリロンシャン)の追加登録が9月30日に締め切られ、英ダービー馬サーペンタイン(牡3、A・オブライエン、父ガリレオ)が追加登録を行った。登録馬は前日の15頭から1頭増えて16頭。今年の凱旋門賞は最大16頭立てで行われることが決まった。

レーシングポスト電子版は管理するエイダン・オブライエンのコメントを紹介。「(悪化が伝えられるパリロンシャン競馬場の)馬場状態についてはわかりませんが、対応してくれることを願っています。現時点ではこなしてくれるのではないかと思っています。パリ大賞の走りには満足していますし、いい走りができれば追加登録しようと思っていました」と期待を寄せている。鞍上は前走パリ大賞に続き、地元の名手クリストフ・スミヨン騎手が有力となっている。

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