<スプリンターズS:1週前追い切り>

秋のG1第1弾、スプリンターズS(G1、芝1200メートル、10月4日=中山)の1週前追い切りが24日、東西トレセンで行われた。

キーンランドCの覇者エイティーンガール(牝4、飯田祐)は、再コンビとなる池添騎手を背に栗東芝コースで軽快な動きを披露。馬なりで6ハロン79秒5-11秒7をマークした。鞍上は「状態の良さが伝わってきた」と好感触だった。過去に5度、コンビを組んで2勝を挙げているが、今回は昨年10月以来の“再会”。坂井騎手の騎乗停止により依頼が届いた。「以前、乗らせてもらった時よりも力をつけている」。前走キーンランドCでは重馬場をものともせず、上がり最速で重賞初制覇。その充実を鞍上も実感した。

管理する飯田祐師にとっては、新馬から手がけた馬で初の平地G1挑戦となる。18年ブリーズアップセールで自ら見いだした逸材。今春の高松宮記念にも出走は可能だったが、見送った。「まだ(G1は)早い」という師の判断をオーナーは尊重してくれた。「夏は北海道を回ってスプリンターズSに行きますと言ったら、オーナーが『全部任せます』と。何としてでもスプリンターズSに出たかった」。思いはかなった。大舞台でも自慢の末脚を繰り出してみせる。【網孝広】

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