3日間開催最終日の21日中山ではセントライト記念(G2、芝2200メートル、3着まで菊花賞優先出走権)が行われる。

ヴァルコスは、夏の休養で確かな成長があった。大江助手は「春も体形が競走馬らしくなってきたと思っていたが、それに加えて今は軽快さがあり、パワーアップしている」と変化を感じ取る。帰厩後から約1カ月間、しっかり乗り込まれており、雰囲気もいい。「いい状態でトライアルに向かえる」と楽しみにしていた。

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