武豊騎手(51=フリー)が9日、札幌7Rを1番人気ドゥラモット(牝3、安田隆)で勝ち、史上初のJRA通算4200勝を達成した。87年3月1日のデビューから33年5カ月9日、通算2万2487戦目での達成で、JRA重賞340勝(うちG1・77勝)。

07年7月21日に岡部幸雄元騎手を抜く2944勝目を挙げてからは自らの最多勝利記録を更新する日々。18年9月29日に史上初のJRA通算4000勝を達成し、4100勝目が昨年9月16日。歩みを止めることなく、勝利を積み上げている。

レース後にルメール、池添などの騎手仲間と記念撮影を行った。「正直ピンとこないですね。1つ1つ積み重ねてきたものなので。携わってくれた関係者や馬に感謝しています。でも通過点。これからまだまだ伸ばしていきたいです。ファンが(競馬場に)いない中での達成は残念ですが、テレビなどのメディアの向こうで応援してくれているファンに、ありがとうと言いたいです」と周囲への感謝を口にした。最後に「4300勝の時はお客さんがいるでしょう」と締めくくった。【三上広隆】

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