<驀進特別>◇9日=新潟◇2勝クラス◇3歳上◇直線芝1000メートル◇出走18頭

9日が23歳の誕生日となった藤田菜七子騎手(根本)が、バースデー勝利を挙げた。

1番人気トーホウレジーナ(牝6、高橋亮)を、1勝クラスからの連勝に導いた。大外枠8枠18番から好スタートを切って主導権を握り、迫る2着ポートナイトサイトを半馬身差振り切った。勝ち時計は56秒6。今年の特別レースも初めて勝った。「枠も良かったので、思い切って乗ろうと決めていた」と振り返った。

デビュー5年目で、誕生日にレースに騎乗するのは初めて。バースデー白星に「意識はしてなくて、勝つことができてよかったです。人気を背負っていたのでホッとしています」と安堵(あんど)した。高橋亮師は「続けて乗ってもらえていたのでね。誕生日とは知らなかった。いいプレゼントができてよかった。ジョッキーはうまく乗ってくれました」と喜んだ。

藤田騎手の勝利は、7月19日の福島7R(アイアムスゴスギル)以来3週ぶり。12R(1勝クラス、芝1400メートル)も、5番人気アルピニズム(牡3、金成)でハイペースをものともせず鮮やかに逃げ切り、この日2勝目を挙げた。「前回はゲートが悪かったですけど、今日は上手に出てくれました。最後も余裕がありましたし、頑張ってくれました」とパートナーをたたえた。

この日は3鞍で2勝3着1回と活躍。今年のJRA21勝目で、同通算111勝とした。

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