5日にJRAが発表した女性騎手の短期免許取得条件緩和措置(短期免許制度における女性騎手に対する成績要件の新設)を受けて、フランスの女性ジョッキー、ミカエル・ミシェル騎手(25)が歓喜のコメントを日刊スポーツに寄せた。

ミシェル騎手は「すごいニュースですね。本当にすばらしいと思います。日本にまた戻る日がやって来るのが待ち遠しいです。とても幸せな気分です」とコメント。

従来の短期免許取得条件は男女共通で、各国のリーディング上位や凱旋門賞をはじめとした指定外国競走2勝など、ハードルが高かった。今秋、JRAの通年免許受験の意思を表明しているミシェル騎手は、18年にフランスで72勝を挙げ、女性騎手のリーディング1位。男性を含めたリーディングでは12位に入り、今回新設された成績要件を今年はクリアしている(フランスは過去2シーズンのいずれかで女性騎手リーディング1位。かつ当該シーズン10勝以上、全体リーディング50位以内)。ただ、来年以降となると19年以降は成績要件を満たしておらず、今年も現在フランス国内で10勝、同リーディング14位(リーディング1位は31勝)となっている。

同騎手は19年夏のWASJで初来日(4戦1勝)。20年1月にNARの短期免許を取得し、日本騎乗最終日の3月31日船橋5R(エミーズロマンス)で地方30勝目を挙げて、外国人騎手の短期免許期間での最多勝記録を更新した。実力は日本のファンにも知れ渡っており、“美しすぎる騎手”と評されたルックスもピカイチ。今秋の短期免許取得は可能だが、来年以降となると今後の猛チャージ次第になってくる。

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