2020年の第1回「ロンジン・ワールドベストレースホースランキング」(WBRR)が9日に発表される。

IFHA(国際競馬統括機関連盟)の公式ツイッターが予定を公表。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で世界各国のレース日程が大きく変更となり、これまでにランキングの中間発表は一度も行われていなかった。

19年のランキングはレーティング128にエネイブル、ヴァルトガイスト、クリスタルオーシャンの3頭が並ぶ結果となっていた。国内G1競走のレーティング(※JRAのハンデキャッパーが決定)はすでに発表されているが、ワールドベストレースホースランキングのレーティングは世界中のハンデキャッパーの合議制で決定される。

欧州では先日の英オークスを9馬身差で制したラブ(牝3、A・オブライエン、父ガリレオ)、エクリプスSでエネイブルを破ったガイヤース(牡5、C・アップルビー、父ドバウィ)、アスコットゴールドCを10馬身差で制したストラディヴァリウス(牡6、J・ゴスデン、父シーザスターズ)にどれだけの数字が与えられるのか。また、仏オークスを制したディープインパクト産駒ファンシーブルー(牝3、D・オブライエン)の評価も気になるところだ。

欧州以外では、今年は3月のドバイワールドカップデー開催がなかったものの、2月のサウジCで上位に入った米国勢がどのような評価を受けるのか。例年同様に開催が続いていた香港競馬、オーストラリア競馬のG1馬たちの数字も注目される。

日本馬では宝塚記念を6馬身差で制したクロノジェネシス(牝4、斉藤崇)、無敗でダービーを制したコントレイル(牡3、矢作)、オークス馬デアリングタクト(牝3、杉山)、ヴィクトリアMを4馬身差で圧勝したアーモンドアイ(牝5、国枝)、同馬を安田記念で破ったグランアレグリア(牝4、藤沢和)などに世界ランキング上位入りを期待したい。

  1. 有料版極ウマ・プレミアムとは?
  2. ニッカンAI予想アプリ