ボンジュール! みなさん、お元気ですか? ミカエル・ミシェルです。

フランスに戻って2カ月ほどがたちましたが、日本での2カ月半の生活は神秘的で、素晴らしくて、驚きの連続でした。日本の伝統的なものも見学できましたし、とても早く時間が過ぎました。騎手として、1人の人間として、たくさんの貴重な経験をさせていただきました。より技術的にも進歩して、出来る限り早く日本に戻りたいと思っています。

31日は日本ダービーですね。私は昨年のダービーも映像で見ていました。あのレコード決着には驚いたことを覚えています。今年も豪華なメンバーがそろいましたね。日本にいたときにサトノフラッグ、サリオス、コントレイル、ガロアクリーク、ワーケアなどのレースは見ましたよ。

騎乗のチャンスをいただけるなら、コントレイルに乗りたいです。チャンピオンホースですし、すごく好きな馬なんです。皐月賞での速くて、力強い彼の末脚を見て、きっとダービーを勝つと思いました。

いつか生で日本のダービーを見られるように、日本語の勉強も続けています。ルメール騎手の家庭教師を務めた先生と週3時間のレッスンに加えて、本やビデオ、インターネットを通じて語学習得に努めています。今は新型コロナウイルスで世界中が大変な時期ですが、秋に控えるJRAの試験に向けて頑張っています。なんて言ったって、日本で騎手になることは私の夢ですからね! また近いうちにファンのみなさまにお会いできるのを楽しみにしています。

◆ミカエル・ミシェル 1995年7月15日、フランス生まれ。10歳で乗馬を始め、14年にデビュー。18年のカーニュシュルメール競馬場の冬開催で女性騎手・見習騎手として初の開催リーディングに輝いた。同年72勝を挙げリーディング12位、仏の女性騎手年間勝利数記録を更新。今年、南関競馬の短期免許を取得し30勝をマーク。外国人騎手の短期免許期間での最多勝記録を更新した。

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