23年目の中谷雄太騎手(40=フリー)が22日、今週の騎乗を最後に電撃引退することを発表した。「突然のことのように思われるかもしれませんが、もともと自分の人生設計として40歳くらいでジョッキーをやめて違う世界にチャレンジしようと決めていました」と明かした。98年3月中山でデビュー。その後、美浦から栗東に拠点を移し、先週までJRA通算181勝を挙げている。18年4月の福島で落馬し、頸椎(けいつい)骨折などの大けがを負い、約8カ月戦線離脱。不屈の魂で復帰したが、思うような結果を残せなかった。

「まだ重賞を勝っていませんが半年、悩んで区切りがついたので引退を決断しました。矢作調教師以外は誰にも知らせていませんでしたが、土曜と日曜の2日間は競馬関係者、ファンのみなさまに感謝の気持ちを込めて騎乗します」

自ら最後と定めた今週は新潟で土日3鞍ずつ計6鞍の騎乗を予定している。

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