<プリンシパルS:追い切り>
土曜東京メインはプリンシパルS(リステッド、芝2000メートル、9日、1着馬にダービー優先出走権)。前走のフリージア賞を快勝したサトノフウジン(牡3、堀)が好気配だ。
6日は美浦ウッドで5ハロン71秒6-13秒5。馬なりで終始スムーズに折り合って、カウディーリョ(古馬オープン)と併入した。森助手は「追い切りは手応えにも最後まで余裕があっていい動きでした。中間は前走時に比べても少しテンションが高い面を見せていますが、レースで落ち着いて臨めて力を出し切れれば好勝負ができると思っています」と話した。