千葉県調教師会会長の佐藤賢二(さとう・けんじ)師(船橋)が1日の午前3時ごろ、死去した。69歳。未明に胸の痛みを訴えて倒れたという。

69年7月9日に騎手デビューし、93年の引退まで地方通算5698戦586勝。調教師としては94年5月1日に初出走。01年に南関東4冠(当時)を制したトーシンブリザードなど、数々の名馬を育て上げた。17年ヒガシウィルウィン、18年キタサンミカヅキはNARグランプリ年度代表馬を受賞。今年も管理馬が南関クラシックをにぎわせ、先月28日にはアクアリーブルが東京プリンセス賞を制し、牝馬2冠を達成。師も競馬場で普段と変わらぬ姿を見せていた。地方通算7058戦978勝、重賞50勝。

大井の矢野貴之騎手(35)の話 東京ダービーがいちばん思い出深いですけど、東京プリンセス賞が先生の最後の重賞だと思うと、いい仕事できたなというのと・・・。いろいろ考えると涙が出てきますね。男にしてもらった先生の1人。船橋に乗りに行く1つの意味をなくしたというか・・・。突然すぎて心の整理がつかない。

所属の石崎駿騎手(36)の話 4時ぐらいに連絡があって知りました。馬のことは父(隆之元騎手)より先生に教えてもらったことの方が多いくらい。急なことで残念です。

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