日本中央競馬会(JRA)は緊急事態宣言を受けて協議を行い、開催続行に関しての結論は8日に持ち越した。JRA広報は「緊急事態宣言を受けての対応については現在調整中ですが、明日には何らかの発表をする予定です」と話した。中央競馬は2月29日から無観客開催を行っており、すでに4月19日までの無観客開催継続を発表していた。

宣言対象の都府県に位置する競馬場は現在開催中の中山(千葉県船橋市)、阪神(兵庫県宝塚市)、25日から開催予定の東京競馬場(東京都府中市)、小倉競馬場(福岡県北九州市=夏まで開催なし)。中山、東京、阪神で5月6日までに開催が予定されているG1は、桜花賞(4月12日=阪神)、皐月賞(4月19日=中山)の2競走。両G1は3歳馬が一生に1度しか出走できないクラシックレースで、開催延期や取りやめが生じれば、その後の番組編成にも大きな狂いが生じることになる。

公営競馬も7日時点で中止の発表はなかった。大井競馬(東京都品川区)はきょう8日は予定通り開催する。園田、姫路競馬場を管轄する兵庫県競馬組合の関係者は「現地点で中止の方向は考えていない。従来通り無観客で開催を行います」と話した。

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