<大阪杯:追い切り>

ブラストワンピース(牡5、大竹)は美浦ウッドでダービー卿CTに出走予定のザダル(古馬オープン)と併せ馬を行った。先行する僚馬を見ながら直線で内からいったん首差ほど前に出ると、パートナーの追い上げを待つ余裕を見せて併入した。まったくの馬なりで、手応えも抜群。巨体を感じさせないスムーズな加速を披露した。

大竹師は「想像していたより良い動きをしていました。先週、ある程度しっかり追い切りを行ったので、今週は調整程度の指示。先週末から活気が出てきたのでそれを競馬に生かしたいです」と満足げに語った。

実力を誇示するレースにしたい。昨秋の凱旋門賞は極悪馬場に泣いた11着に終わったが、帰国初戦の前走AJCCを快勝。荒れた内を避けて外に進路を選んだライバル達をよそに、内を狙う機動力、猛然と加速する脚力を見せて重賞5勝目を飾った。今回は昨年に1番人気6着に終わったレースでG1・2勝目を狙う。

大竹師は「昨年の凱旋門賞はふがいない競馬。前走であれが能力ではないところを証明したかった。今年はリベンジという気持ちではないですね。去年の調整過程を見直しながら、しっかりクリアできました。無観客が続いている中で、複雑な気持ちで臨むG1にはなりますが、みなさんを元気づける結果になればいいと思います」と自信を持って愛馬を送り出す。

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