中止になったドバイ国際競走出走のためUAEに渡っていた日本馬20頭は、日本時間28日夜発の航空便に乗り、29日に日本に帰国する。

各馬とも帰国検疫の後に、3週間ほどの着地検疫を受ける。ドバイシーマクラシックを目指していたグローリーヴェイズ(牡5、尾関)は、福島県のノーザンファーム天栄で着地検疫の予定だが、次走に関してはまったくの白紙状態になっている。尾関師は「天皇賞・春に向かうにしても、現地ではまったく乗っていないし、今後はどうするか」と頭を悩ませていた。

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