JRAでは54年の設立以来初となった無観客競馬が第1週を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大による措置で、馬券購入は電話・インターネットによる投票のみ。ネット投票の「即PAT」の新規加入は、前日2月29日に1万4763件を記録。前年の2月23日(2回中山、1回阪神・中京初日)は2984件で、昨年と比べて約5倍の申し込み件数だった。

1日の中山、阪神、中京3場の合計売上額は262億2562万5800円で前年比79・9%。前日2月29日が87・4%を記録しており、現金での馬券購入が全体の約30%だったことを考えると両日とも大健闘ともいえる。次週も無観客競馬の見込みだ。

吉田正義JRA総合企画担当理事は「JRAとして初めての無観客競馬が大きなトラブルなく終了し、まずはお客様のご理解と関係者の皆様のご協力が感謝を申し上げます。今後も新型コロナウイルスの感染拡大防止に務めるとともに、来週以降の競馬も安全に実施できるよう取り組んでまいります」とコメントした。

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