父モンズーン、母ナイトラグーン(母父ラグナス)。12年ジョッキークラブ大賞(イタリア)、13年サンクルー大賞(フランス)、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英国)、バーデン大賞(ドイツ)。

4カ国でG1制覇を成し遂げたドイツの歴史的名馬だ。キングジョージ6世&クイーンエリザベスSのレコードタイム2分24秒60は3年前にハービンジャーが打ち立てた2分26秒78を2秒以上も更新する、異次元の勝ち時計だった。ドイツのタフな馬場で経験を積んだ馬でありながら、国境を越えて高速決着にも対応できるスピードも披露。13年バーデン大賞でG1・3連勝を飾った後に凱旋門賞挑戦を予定していたが、熱発により回避。翌年から社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送っている。通算11戦9勝。19年京成杯でラストドラフトが産駒初の重賞制覇を果たした。種付け料は150万円。

社台SS佐藤剛氏 海外でもウォルフという産駒がオーストラリアで重賞制覇を果たしております。心と体の完成までにちょっと時間かかるタイプではありますが、休みを挟みながら競馬を使って長めの距離での持久力勝負が最も合っているという印象があります。

  1. 有料版極ウマ・プレミアムとは?
  2. ニッカンAI予想