オイシン・マーフィー騎手(24)が29日、ジャパンCで自身初のJRA・G1制覇をもたらしてくれたスワーヴリチャード(牡6、庄野)の引退を惜しんだ。

「僕にとってのメモリアルホース」と思い出の1頭に挙げた。種牡馬入り後の活躍も願う。「社台SSなので、種牡馬としていいところに行きました。僕も引退したら社台SSで働きたいな(笑い)」。

今回の短期免許は2月3日まで。根岸Sのコパノキッキングで連覇に挑む今週の東京で1度、日本での騎乗が終了する。ただ今秋にも来日を計画。G1シリーズ中の2カ月間、短期免許取得を希望している。

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