<ペガサスWC>◇25日=ガルフストリームパーク(米国)◇G1◇ダート1800メートル◇4歳上◇出走10頭

ムーチョグスト(牡4、B・バファート、父ムーチョマッチョマン)がG1初制覇を果たした。鞍上はI・オルティスJr.で勝ちタイムは1分48秒85。

道中は好位を追走し、直線入り口は楽な手応えで先頭へ。最後まで力強く伸びた。4馬身半差の2着にミスターフリーズが入り、1番人気だった昨年のBCクラシック3着馬ハイアーパワー(牡5、J・サドラー、父メダグリアドーロ)は最下位10着に沈んでいる。

有力候補と見られていたオマハビーチ、スパントゥランが直前で回避。新たな王者の誕生となった。ムーチョグストを管理するボブ・バファート師は01年キャプテンスティーヴ、17年アロゲートに続く3度目の勝利(前身のドンH時代を含む)。

ムーチョグストは昨年のハスケル招待でマキシマムセキュリティの2着に入るなど、G1で好走を続けていたが、待望の初制覇。レース前にサウジアラビア王族が購入しており、招待状が届くことが条件になるが、次走はサウジC(ダート1800メートル、2月29日=キングアブドゥラジズ競馬場)に向かうことが有力となっている。

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