<センテナリースプリントC>◇19日=シャティン(香港)◇G1◇芝1200メートル◇出走7頭
昨年の香港スプリント覇者ビートザクロック(セン7、J・サイズ、父ヒンチンブルック)が制した。鞍上はジョアン・モレイラ騎手で勝ちタイムは1分8秒57。頭差2着に伏兵サンクスフォーエバー。3着にホットキングプローンが入った。
ビートザクロックはG1初制覇だった昨年に続く連覇。昨春のチェアマンズスプリントプライズ、香港スプリントと合わせ、G1・4勝目となった。
20年香港最初のG1デーとなったこの日のシャティン競馬場だが、5RのスチュワーズC、7RのセンテナリースプリントCとG1は2つともモレイラ騎手、サイズ師が勝利する結果となった。