<京成杯:追い切り>

ディープインパクト産駒のゼノヴァース(牡、藤沢和)が16日、美浦ウッドチップコースで追い切られた。

五十嵐騎手(レースはマーフィー)を背にファストアプローチ(古馬オープン)の内から楽な手応えで併入。5ハロン70秒1-ラスト13秒0と時計は目立たないが、前日の雨で水分を含んだチップを力強く蹴り上げた。「順調にきているよ。スムーズな競馬ができればだね」と藤沢和師は目を細めた。前走は今回と同舞台で2分0秒8の好時計勝ち。舞台適性を示している点は大きな強調材料だ。

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