<カペラS>◇8日=中山◇G3◇ダート1200メートル◇3歳上◇出走16頭

デビュー4年目の藤田菜七子騎手(22=根本)が2番人気コパノキッキング(せん4、村山)をレース初の連覇に導き、日本人女性騎手として初めてJRA重賞を制覇した。好スタートから好位4番手に控え、直線で外に持ち出すと突き抜けた。最重量58キロを背負いながら2着に2馬身半差の完勝で、勝ち時計は1分9秒3。女性騎手初の重賞勝ちを成し遂げた2走前の東京盃(統一G2)に続き、大きな勲章を手にした。

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コパノキッキングの馬主で、「Drコパ」こと小林オーナーも感激の面持ちだった。「今日はオーナーと(村山)調教師の運が最高で、菜七子は普通。放っておけば勝てると思っていたよ。でもうまく乗ってくれた。完璧に乗った。菜七子に(JRA)重賞を取らせたいという夢がかないました」とうなずいた。今後については「今年1年、(藤田騎手を騎乗させる)私のわがままを村山調教師が聞いてくれた。来年は調教師に任せたい。年末の祝勝会でどうするかを発表できれば」との見通しを口にした。

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