調教師試験に合格した四位洋文騎手(47)が5日、栗東トレセン事務所で会見した。栗東で合格した他の4人とともに出席。「とりあえずホッとしてます。ダービーを勝った時より(お祝いの)メールの数が多い」と笑顔で喜びを語った。

騎手としてJRA通算1583勝(重賞76勝、G1・15勝)をマークし、ダービーでも2勝(07年ウオッカ、08年ディープスカイ)を挙げた。昨年から2度目の受験で合格を果たした。

「40歳を過ぎたあたりから周りの方に『調教師にならないの?』と聞かれたり、騎手から調教師になった先輩や後輩の話を聞いたりして、騎手にはないやりがいのある魅力的な仕事だと感じた。馬も人も大事にして、いい厩舎づくりを目指したい」

騎手としては来年2月末で引退となる。「もう2度と競馬には乗れなくなるので、感謝の気持ちや思いを込めて乗りたい」と“ラストスパート”を誓っていた。

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