有馬記念(G1、芝2500メートル、22日=中山)の2週前追い切りが4日、東西トレセンで行われた。

凱旋門賞7着後、帰国初戦となるキセキ(牡5、角居)は栗東Cウッドで軽快な動きを見せ、5ハロン66秒3-12秒3(馬なり)をマークした。辻野助手は「前走は馬場が特殊で力が出せずかわいそうだった。レース後ダメージは残らず、有馬記念へ向け問題なく調整できている。2週前としては言うことなく、落ち着きもある」と話した。

前走で極悪馬場を走った影響もなく、精神面も安定しているようだ。17年の菊花賞以来、G1での善戦を見せつつも2年以上勝利から遠ざかっている。海外の強豪相手にもまれた経験を生かし、積極果敢なレースで今度こそ勝利をつかみたい。

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