土曜中京のメイン中日新聞杯(G3、芝2000メートル、7日)では名牝ウオッカの息子タニノフランケル(牡4、角居)に注目だ。

今年に入り小倉大賞典2着や中山金杯3着など重賞でも好走しており、タイトルにあと1歩に迫っている。今回は小倉記念4着以来の実戦だが、状態は上々だ。「福島記念の予定が捻挫で延びたが、ここにきてようやく状態が戻ってきた印象」と辻野助手は好感触を得ている。4月に天国に旅立った母に繁殖牝馬として初の重賞制覇を手向けるか。

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