<香港ヴァーズ:国内最終追い切り>

12月8日香港シャティンでの香港国際競走に出走する日本馬の国内最終追い切りが26日、東西トレセンで行われた。

香港ヴァーズ(G1、芝2400メートル)に出走するラッキーライラック(牝4、松永幹)はCウッドを迫力のある動きで駆け抜けた。松永幹師は「最後を伸ばした感じ。動きはよかったし、反応もよかった。変わりなく順調」と笑顔で話した。前走は内ラチ沿いを鋭く伸びG1・2勝目。「いい脚でしたね。今回は直線があまり長くないのであの脚をどれだけ使えるか」。勢いそのままに海外初G1制覇を狙う。

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