ジナンボー(牡4、堀)は馬場開場の7時過ぎ、美浦坂路を力強いキャンターで駆け上がった(4ハロン65秒3)。

新潟記念以来の実戦だが、腹回りもスッキリ見せ、馬体はシャープに仕上がった。「追い切り後の疲れもなく、硬さもない。順調にきています」と森助手。

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