JRAは21日、令和2年度の事業計画(案)など記者説明会を開き、競走ルールの見直しについて発表した。
来年1月1日以降、騎手に対する騎乗停止処分の始期が変更され、現行より1週繰り下げ、原則として翌々節からの発効となる。たとえば来年1月5日(日)の競走での騎乗停止処分の始期は1月18日(土)となる。変更理由として処分の統一的な運用、審理時間の確保、ルールの国際調和の観点からとした。
JRAは21日、令和2年度の事業計画(案)など記者説明会を開き、競走ルールの見直しについて発表した。
来年1月1日以降、騎手に対する騎乗停止処分の始期が変更され、現行より1週繰り下げ、原則として翌々節からの発効となる。たとえば来年1月5日(日)の競走での騎乗停止処分の始期は1月18日(土)となる。変更理由として処分の統一的な運用、審理時間の確保、ルールの国際調和の観点からとした。