<ジョッキークラブマイル>◇17日=シャティン(香港)◇G2◇芝1600メートル◇出走7頭

12月8日の香港マイル(G1、芝1600メートル)へ向けた地元の前哨戦が行われた。単勝1・3倍だった怪物ビューティージェネレーション(セン7、J・ムーア、父ロードトゥロック)は3着に敗れ、連勝が10で止まった先月20日のシャティントロフィー(3着)に続き、まさかの連敗。

3連覇のかかる本番へ向け、黄信号がともった。勝ったのはモレイラ騎手騎乗のワイクク(セン4、J・サイズ、父ハーバーウォッチ)で勝ちタイムは1分32秒89。

最内枠からのスタートとなったビューティージェネレーションはパートン騎手が出していき、ハナヘ。直線は内ラチ沿いから迫るワイククとの追い比べに敗れ、2番手を進んでいたカーインスター(セン4、A・クルーズ)にも差し切られた。

香港ジョッキークラブの公式ニュースは関係者のコメントを紹介。ビューティージェネレーションのムーア師は「ザック(パートン騎手)は心配いらないと言っています。ビューティージェネレーションは戻ってきます」と香港マイルの3連覇へ向け、巻き返しを誓った。

勝ったワイククのモレイラ騎手は香港国際競走のレース選択、香港カップ挑戦の可能性について問われると、「今日のレースぶりなら、距離を考えることはまったく考えません。おそらく、香港カップよりも香港マイルの方が相手は強くありません。なぜなら、2000メートル(香港カップ)にはアーモンドアイがやってきます。彼女は現在、世界最強馬の1頭です。私は香港マイルで彼に乗りたいです」と答えている。

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