<ジョッキークラブカップ>◇17日=シャティン(香港)◇G2◇芝2000メートル◇出走9頭

12月8日の香港カップ(G1、芝2000メートル、シャティン)、香港ヴァーズ(G1、芝2400メートル、同)へ向けた地元の前哨戦、ジョッキークラブカップは昨年の香港ヴァーズ覇者エグザルタント(セン5、A・クルーズ、父テオフィロ)が単勝1・9倍の圧倒的人気に応えた。ザカリー・パートン騎手騎乗で勝ちタイムは1分59秒77。2着にはフローレ(セン4、F・ロー、父ストーミーチョイス)、3着にはサザンレジェンドが入った。

エグザルタントは昨シーズンの香港ヴァーズでG1初制覇。4月のクイーンエリザベス2世Cでは日本のウインブライトに敗れたものの、シーズン最終戦のチャンピオンズ&チャターCを圧勝し、香港中距離路線で中心的な存在になっている。今シーズン初戦だった3日のG3(芝1800メートル)は3着に敗れたが、2000メートルに距離が延びたこの日は4角先頭から押し切る横綱相撲だった。

次走は連覇のかかる香港ヴァーズ。香港ジョッキークラブの公式ニュースはクルーズ師の「今シーズンはすべてが順調に進んでいます。彼のコンディションに満足していますし、今年はさらに良くなっているように見えます」というコメントを伝えている。

昨年の香港カップで1、3着だったグロリアスフォーエバー(セン5、R・ロー、父アーキペンコ)、タイムワープ(セン6、A・クルーズ、父アーキペンコ)の兄弟はグロリアスフォーエバーが2番手追走から最下位9着、タイムワープが逃げる形から7着に敗れている。

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