老いてますます盛ん-。7歳馬グァンチャーレが元気いっぱいだ。

「牝馬を見ると喜ぶし牡馬を見ると威嚇するんです。若い時の方がおとなしかった。不思議な馬です」。中島助手も「若々しさ」に目を細める。

2歳夏にデビューし3歳の15年1月に日刊スポーツ賞シンザン記念で重賞制覇。その後もオープンで奮闘してきたが、昨年以降は【2 4 2 4】で複勝率66.6%とより安定感が増してきた。

「背腰がしっかりして、競馬がしやすくなったんじゃないかな」。前走スワンSをたたいて、状態面も上向き。「前回より全然いい。素軽くなった。京都の坂の上り下りも上手だと思うし、直線が平たんなのもいい」と、前進可能な要素は満載だ。

7歳以上で馬券に絡んだのは、過去10年で09年1着カンパニー(8歳)だけ。だが、市場価格210万円で、既に2億8000万円以上を稼ぎ出したグァンチャーレに“常識”は通じない。メンバー最年長の意地を見せるか。【木村有三】

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