18、19年のドバイワールドカップで史上初の連覇を果たしたサンダースノー(牡5、S・ビンスルール、父ヘルメット)の現役引退が決まった。5日、オーナーのゴドルフィンが発表した。

通算成績は24戦8勝。2歳時は芝のレースを中心に走り、フランスのクリテリウムインターナショナルでG1初制覇。3歳シーズンはドバイで始動し、UAEダービーでは日本のエピカリスをゴール前の追い比べでねじ伏せた。続くケンタッキーダービーではスタート直後に競走を中止。7月にフランスのG1ジャンプラ賞で復活の勝利を挙げている。今年3月にドバイワールドカップを連覇し、6月にベルモントのメトロポリタンハンデキャップ(3着)を走ったのがラストランとなった。24戦中19戦に騎乗し、G1・4勝はすべてクリストフ・スミヨン騎手とのコンビだった。。

公式ホームページのニュースは管理したサイード・ビン・スルール調教師の談話を掲載している。「彼はドバイワールドカップを2度制し、フランスでもクリテリウムインターナショナル、ジャンプラ賞を勝ちました。ダートでも芝でも世界最高の開催のスーパースターでした。才能があり、調教しやすい馬でした。タフであり、いつも一生懸命に取り組んでいました。ゴドルフィンにとって、史上最高の馬の1頭ですし、彼を管理できたことを光栄に思います。厩舎から去っていきますが、王者として引退し、彼の産駒を見る楽しみがあります。彼は今後数年でトップクラスの種牡馬になると確信しています」。近日中に繋養(けいよう)先などの詳細が発表される。

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