JBC当日の売り上げは58億3151万1430円で、地方の競馬場で開催したJBC競走当日1日の売り上げレコードを更新した。

これまでの記録は16年川崎の48億7402万2850円。3競走の売り上げはクラシックが17億9831万3800円、スプリントが16億2614万4900円、レディスクラシックが11億3114万6900円。スプリントとレディスクラシックは、地方の競馬場で行われた同レースのレコードとなった。

開門時に1080人(正門)が待機する盛況ぶりで、入場は2万9191人。16年川崎、17年大井のJBC当日を上回った。グッズの売れ行きも好調で「G1出走馬ミニゼッケン」の売り場は開門直後から長蛇の列。売り切れが相次いだ。売り場の担当者は「コパノキッキング、レッツゴードンキあたりは早かったですね」。1R締め切り前にレディスC6頭、スプリント10頭、クラシック7頭が完売していた。

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